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1
1.無法松の一生~歌謡浪曲~
で気が荒い中でも富島
松五郎
は男の中の男だと人にも呼ばれ我もまた暴れ車の名を背負い男一代千両の腕なら意 ... ざいます。」「あら、
松五郎
さん、ご病気と聞いておりましたが大丈夫なんですか?」「えぇ、儂は相変わらず ... とはございませんよ、
松五郎
さん。俊夫は小さい頃からうちの人が亡くなってからも松小父さん、松小父さんと ... れる歌声に
2
8.無法松の一生
ない女嫌いの男の胸に秘める面影誰が知る男
松五郎
何を泣く泣くな嘆くな男じゃないかどうせ実らぬ恋じゃもの愚痴や未練は玄界灘に捨てて太鼓の乱れ打ち夢も通えよ女男
3
1.惚れて千両・無法松
胸と意地でみがき鍛えた車曳き姓は富島名は
松五郎
何も持たずに世に出た命裸ひとつの無法松祇園太鼓をやぐらの上でたたきゃ怒涛の勇み駒恋し名を呼びゃ涙か汗か情けこがして提灯ゆれて夏のさかりを山車がゆく小倉雀がかついで騒
4
6.あばれ太鼓
ひとに知って照らすか片割れ月に男泣きする
松五郎
櫓太鼓の灯(あかし)がゆれて揃い浴衣の夏がゆくばちのさばきは人には負けぬなんでさばけぬ男の心小倉名代は無法
5
2.忠治旅鴉
治旅鴉作詞久仁京介作曲宮下健治小
松五郎
の刃(やいば)にかけてゆがむ世間を叩(たた)っきるさすが忠治ともてはやされて花も実もある男のはずがすがる子分とわかれ酒落ちて落ちて赤城の旅鴉義理も人情も人一倍と褒め
6
1.北海無法松
さばき俺の出番だ男…
松五郎
義理と人情の男の世界生きて行くのさ覚悟を決めて命命命知らずの北海無法松浮か ... に秘めほろり涙の男…
松五郎
増毛(ましけ)石狩積丹岬(しゃこたんみさき)男磨いた道産子気質(どさんこか ... (すじ)を通すぞ男…
松五郎(!
7
1.長編歌謡浪曲「無法松の恋」松五郎と吉岡夫人
謡浪曲「無法松の恋」
松五郎
と吉岡夫人1.長編歌謡浪曲「無法松の恋」 ... 謡浪曲「無法松の恋」
松五郎
と吉岡夫人作詞池田政之・岩下俊作「富島 ... 政之・岩下俊作「富島
松五郎
伝」作曲弦哲也あらぶる波の玄界灘は男の海というけれど黄昏凪を橙色に染めて切 ... 汽車に乗っていくと。
松五郎
さん。敏雄はもう六つの子供じゃありませんよ。分か
8
2.無法松の恋
謡浪曲「無法松の恋」
松五郎
と吉岡夫人2.無法松の恋作詞池田政之作曲弦哲也あらぶる波の ... よう命もいらぬこれが
松五郎
暴れ打ちこれでよかこれでよか夢花火男一途は無法
9
1.あばれ太鼓
ひとに知って照らすか片割れ月に男泣きする
松五郎
櫓太鼓(やぐらだいこ)の灯(あかし)がゆれて揃い浴衣の夏がゆくばちのさばきは人には負けぬなんでさばけぬ男のこゝろ小倉名代は無法
10
8.あばれ太鼓〜無法一代入り〜
おずき提灯にゆれて絡んだ恋の糸花なら桜木
松五郎
ドンと断ちきる勇み駒右とおもえばまた左ばちとばちとが火を吹けば早瀬飛び散る波しぶき意地なら腕なら度胸なら無法一代男伊達櫓太鼓(やぐらだいこ)の灯(あかし)がゆれて揃
11
16.忠治侠客旅
…加賀の国の住人、小
松五郎
義兼が鍛えた、業物(わざもの)。万年溜の雪水に浄(きよ)めて、俺には生涯手 ... 今宵限りと仁王立ち小
松五郎
を万年溜の水に浄めりゃ赤城の月がうつす忠治のうつす忠治の旅姿「たとえ世間
12
18.忠治侠客旅
…加賀の国の住人、小
松五郎
義兼が鍛えた、業物(わざもの)。万年溜の雪水に浄(きよ)めて、俺には生涯手 ... 今宵限りと仁王立ち小
松五郎
を万年溜の水に浄めりゃ赤城の月がうつす忠治のうつす忠治の旅姿「たとえ世間
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11.忠治
も所詮落ち目の三度笠「加賀の国の住人、小
松五郎
義兼が鍛えし業物(わざもの)、万年溜めの雪水に浄めて、俺にゃあ生涯手めえという強え味方があったのだ」濡れた夜露の草枕郷里(くに)とおんなじ月がでる流転人生賽(さい)
14
14.上州松五郎
ム14.上州
松五郎
作詞北小路匠作曲弦哲也誰が名付けた上州 ... 哲也誰が名付けた上州
松五郎
(じょうしゅうまつ)とかかる掛け声晴れ舞台義理と人情と祭りにかけちゃ他人( ... う八木節名調子男上州
松五郎(!
15
2.忠治
も所詮落ち目の三度笠「加賀の国の住人、小
松五郎
義兼が鍛えし業物(わざもの)、万年溜めの雪水に浄めて、俺にゃあ生涯手めえという強え味方があったのだ」濡れた夜露の草枕郷里(くに)とおんなじ月がでる流転人生賽(さい)
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2.上州松五郎
北峠2.上州
松五郎
作詞北小路匠作曲弦哲也誰が名付けた上州 ... 哲也誰が名付けた上州
松五郎
(じょうしゅうまつ)とかかる掛け声晴れ舞台義理と人情と祭りにかけちゃ他人( ... う八木節名調子男上州
松五郎(!
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1.浪花の松五郎
にしきこうじ-浪花の
松五郎
1.浪花の
松五郎
作詞いとう彩作曲岡千秋ダンダダンダダダダダダンダンダダンダダダダダ ... わい)は浪花のぇぇ…
松五郎
やザンザザンザザザザザザンザンザザンザザザザザザンやっと眠った背中の坊(ぼ ... わい)は浪花のぇぇ…
松五郎
やドンドドンドドドドドドンドンドドンドドドドドドンあばれ太鼓が男を燃やす四 ...
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2.想い出案内人
にしきこうじ-浪花の
松五郎
2.想い出案内人作詞荒木とよひさ作曲浜圭介夕昏(ぐれ)泣きぐれ酔いぐれてもみがら枕で夢を見る倖せを返して想い出案内人(びと)よこの部屋にこの窓にあん
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12.歌謡浪曲無法松の一生~度胸千両入り~
で気が荒い中でも富島
松五郎
は男の中の男だと人にも呼ばれ我もまた暴れ車の名を背負い男一代千両の腕なら意 ... 岩を打ち砕く無法一代
松五郎
総身の力を振り絞る祇園太鼓の暴れ打ち」泣くな嘆くな男じゃないかどうせ実ら
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8.忠治侠客旅
…加賀の国の住人、小
松五郎
義兼が鍛えた、業物(わざもの)。万年溜の雪水に浄(きよ)めて、俺には生涯手 ... 今宵限りと仁王立ち小
松五郎
を万年溜の水に浄めりゃ赤城の月がうつす忠治のうつす忠治の旅姿「たとえ世間
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23.忠治侠客旅
…加賀の国の住人、小
松五郎
義兼が鍛えた、業物(わざもの)。万年溜の雪水に浄(きよ)めて、俺には生涯手 ... 今宵限りと仁王立ち小
松五郎
を万年溜の水に浄めりゃ赤城の月がうつす忠治のうつす忠治の旅姿「たとえ世間
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9.玄界情話
ない人も芯はやさしいお人好し強いだけなら
松五郎
さんになんで子供が馴付きましょうねじり鉢巻母子を乗せて今日も韋駄天(いだてん)人力車やっさやれやれ掛け声ひびく小倉祇園は太鼓山車あれは私と子供のために叩くつもりか撥
23
16.あばれ太鼓
ひとに知って照らすか片割れ月に男泣きする
松五郎
櫓太鼓(やぐらだいこ)の灯(あかし)がゆれて揃い浴衣の夏がゆくばちのさばきは人には負けぬなんでさばけぬ男のこゝろ小倉名代は無法
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2.秋戀~松五郎の戀~
く2.秋戀~
松五郎
の戀~作詞たかたかし作曲岡千秋小春日和の愛緣阪を今年もあなたに逢い ... と寺詣り姓は富島名は
松五郎
實らぬ戀を胸に秘め默ってわたしをあゝささえてくれた人秘めた想いはわたしもお ... いつくきっとあなたね
松五郎
さんねわたしの胸にとまってよこの世で葉わぬあゝ想いをとげましょう-とげま
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1.忠治侠客旅
…加賀の国の住人、小
松五郎
義兼が鍛えた、業物(わざもの)。万年溜の雪水に浄(きよ)めて、俺には生涯手 ... 今宵限りと仁王立ち小
松五郎
を万年溜の水に浄めりゃ赤城の月がうつす忠治のうつす忠治の旅姿「たとえ世間
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9.あばれ太鼓
ひとに知って照らすか片割れ月に男泣きする
松五郎
櫓(やぐら)太鼓の灯(あかし)がゆれて揃い浴衣の夏がゆくばちのさばきは人には負けぬなんでさばけぬ男の心小倉(こくら)名代(なだい)は無法
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1.あばれ太鼓
ひとに知って照らすか片割れ月に男泣きする
松五郎
櫓太鼓(やぐらだいこ)の灯(あかし)がゆれて揃い浴衣の夏がゆくばちのさばきは人には負けぬなんでさばけぬ男のこゝろ小倉名代は無法
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10.玄界情話
ない人も芯はやさしいお人好し強いだけなら
松五郎
さんになんで子供が馴付きましょうねじり鉢巻母子を乗せて今日も韋駄天(いだてん)人力車やっさやれやれ掛け声ひびく小倉祇園は太鼓山車あれは私と子供のために叩くつもりか撥
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6.新無法松の一生
ちならしゃさすが富島
松五郎
と小倉雀も聴き惚れる男四十路の命歌「生まれて初めて恋っちゅうもんばした相手 ... いよりも見ときなせい
松五郎
一世一代これが小倉の乱れ打ちですばい」修羅場渡世の荒くれもんが惚れた腫れ
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1.浪曲劇場「森の石松」
吉五郎」石松「九番は?」江戸っ子「美保の
松五郎
」石松「十番は?」江戸っ子「問屋場の大熊」石松「この野郎…やいっ、お前あんまり詳しかねぇなぁ、清水一家で強ぇのを、誰かひとり忘れてやしませんかってんだよ」江戸っ子「
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12.名月赤城山(セリフ入り)
さとるわらじに散る落葉「加賀の国の住人小
松五郎
義兼が鍛えた業物万年溜の雪水に浄めて俺には生涯ぇ手前ぇという強ぇ味方があったのだ」渡る雁がね乱れてないて明日はいずこのねぐらやら心しみじみ吹く横笛にまたも騒ぐか夜半
32
9.たそがれ忠治
(よびこ)を聞けば小
松五郎
の小
松五郎
の刃がうづく「いやうづくったってね……………国定忠治も落目だねェ」渡り鳥
33
9.たそがれ忠治
(よびこ)を聞けば小
松五郎
の小
松五郎
の刃がうづく「いやうづくったってね……………国定忠治も落目だねェ」渡り鳥
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2.玄界情話
ない人も芯はやさしいお人好し強いだけなら
松五郎
さんになんで子供が馴付きましょうねじり鉢巻母子を乗せて今日も韋駄天(いだてん)人力車やっさやれやれ掛け声ひびく小倉祇園は太鼓山車あれは私と子供のために叩くつもりか撥
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15.あばれ太鼓
ひとに知って照らすか片割れ月に男泣きする
松五郎
櫓太鼓(やぐらだいこ)の灯(あかし)がゆれて揃い浴衣の夏がゆくばちのさばきは人には負けぬなんでさばけぬ男のこゝろ小倉名代は無法
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25.玄海情話~無法松の一生より~
に生きるあばれ者でも
松五郎
さんの握る俥(くるま)の梶棒(かじぼう)にほろりこぼれたひと雫(しずく)… ... ます痛いほど(台詞)
松五郎
さん今年もまた祇園祭がきましたね。長い間のあなたのまごごろ、よーくわかっ
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2.無法一代・恋しぐれ
介作曲原譲二祇園祭りの太鼓がひびくあれは
松五郎
あばれ打ち撥(ばち)をしぼって命をこめて惚れた思いを夜空に散らす夢だ夢だよあのひとは無法一代恋しぐれ酒も喧嘩も半端(はんぱ)じゃないが恋にゃどうにも痩せがまん車曳(
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12.あばれ太鼓
ひとに知って照らすか片割れ月に男泣きする
松五郎
櫓太鼓(やぐらだいこ)の灯(あかし)がゆれて揃い浴衣の夏がゆくばちのさばきは人には負けぬなんでさばけぬ男のこゝろ小倉名代は無法
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14.おんな無法松
肌ぬいで叩く太鼓の意気のよさ小倉生まれの
松五郎
さんの向こう張っての撥さばき誰が呼んだか名付けたかその名も女おんな無法松惚れた腫れたの色恋沙汰は巻いた晒しの中にある怒涛さかまく玄海灘の波にこの身が砕けても燃えて生
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6.名月赤城山(セリフ入り)
さとるわらじに散る落葉「加賀の国の住人小
松五郎
義兼が鍛えた業物万年溜の雪水に浄めて俺には生涯ぇ手前ぇという強ぇ味方があったのだ」渡る雁がね乱れてないて明日はいずこのねぐらやら心しみじみ吹く横笛にまたも騒ぐか夜半
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13.玄海情話~無法松の一生より~
に生きるあばれ者でも
松五郎
さんの握る俥(くるま)の梶棒(かじぼう)にほろりこぼれたひと雫(しずく)… ... ます痛いほど(台詞)
松五郎
さん今年もまた祇園祭がきましたね。長い間のあなたのまごごろ、よーくわかっ
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1.無法松の一生
ない女嫌いの男の胸に秘める面影誰が知る男
松五郎
何を泣く泣くな嘆くな男じゃないかどうせ実らぬ恋じゃもの愚痴や未練は玄海灘に捨てて太鼓の乱れ打ち夢も通えよ女男(みょうと)
43
4.無法松の一生
ない女嫌いの男の胸に秘める面影誰が知る男
松五郎
何を泣く泣くな嘆くな男じゃないかどうせ実らぬ恋じゃもの愚痴や未練は玄界灘に捨てて太鼓の乱れ打ち夢も通えよ女男
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1.無法松・小倉春秋
たどいたどいた小倉の
松五郎
を知らんのかヨーッオリャーッ酒だ喧嘩だ!荒くれ者んだ何処のどいつだ!文句が ... ゃいても想い切れない
松五郎
たたく太鼓のたたく太鼓のあばれ打
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11.名月赤城山
さとるわらじに散る落葉「加賀の国の住人小
松五郎
義兼が鍛えた業物万年溜の雪水に浄めて俺には生涯ぇ手前ぇという強ぇ味方があったのだ」渡る雁がね乱れてないて明日はいずこのねぐらやら心しみじみ吹く横笛にまたも騒ぐか夜半
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2.たそがれ忠治
(よびこ)を聞けば小
松五郎
の小
松五郎
の刃がうづく「いやうづくったってね……………国定忠治も落目だねェ」渡り鳥
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1.無法松の一生
ない女嫌いの男の胸に秘める面影誰が知る男
松五郎
何を泣く泣くな嘆くな男じゃないかどうせ実らぬ恋じゃもの愚痴や未練は玄海灘に捨てて太鼓の乱れ打ち夢も通えよ女男(みょうと)
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1.あばれ太鼓
ひとに知って照らすか片割れ月に男泣きする
松五郎
櫓太鼓(やぐらだいこ)の灯(あかし)がゆれて揃い浴衣の夏がゆくばちのさばきは人には負けぬなんでさばけぬ男のこゝろ小倉名代は無法
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9.おんな無法松
肌ぬいで叩く太鼓の意気のよさ小倉生まれの
松五郎
さんの向こう張っての撥さばき誰が呼んだか名付けたかその名も女おんな無法松惚れた腫れたの色恋沙汰は巻いた晒しの中にある怒涛さかまく玄海灘の波にこの身が砕けても燃えて生
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16.人生男の舞台
舞台子持ち女にどうして惚れた小倉生まれの
松五郎
撥のさばきが涙を誘う祇園太鼓の語り草男一代男一代残すその名もああ…人生舞
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2.たそがれ忠治
(よびこ)を聞けば小
松五郎
の小
松五郎
の刃がうづく「いやうづくったってね……………国定忠治も落目だねェ」渡り鳥
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23.男三代
る汗が散る恋の面影誰にもみせぬ男あらくれ
松五郎
の夢をさませるちゃわん酒ちゃわん酒たいたおかゆを二人ですすり苦労分けあう俺・お前屋根の瓦も涙でぬれてかわくひまない星空に女房小春の乱れ髪龍があばれりゃぼたんが咲いて
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44.男三代
る汗が散る恋の面影誰にもみせぬ男あらくれ
松五郎
の夢をさませるちゃわん酒ちゃわん酒たいたおかゆを二人ですすり苦労分けあう俺・お前屋根の瓦も涙でぬれてかわくひまない星空に女房小春の乱れ髪龍があばれりゃぼたんが咲いて
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1.無法松の一生
ない女嫌いの男の胸に秘める面影誰が知る男
松五郎
何を泣く泣くな嘆くな男じゃないかどうせ実らぬ恋じゃもの愚痴や未練は玄海灘に捨てて太鼓の乱れ打ち夢も通えよ女男(みょうと)
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2.無法一代松五郎
2.無法一代
松五郎
作詞鳥井実作曲三浦丈明玄海おんながまともに歌う汗と涙のアンアひと節 ... に演じたその人…男男
松五郎
無法一代
松五郎
玄海おんなが女の意地で乗るかそるかのアンアひと節勝負酒にも強いケンカも早い ... ろ)肌脱いでは…男男
松五郎
あばれ太鼓の乱れ打ち玄海おんなも片肌脱いであばれごころのアンアひと節勝負男 ... 映画の
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11.あばれ太鼓~無法一代入り~
おずき提灯にゆれて絡んだ恋の糸花なら桜木
松五郎
ドンと断ちきる勇み駒右とおもえばまた左ばちとばちとが火を吹けば早瀬飛び散る波しぶき意地なら腕なら度胸なら無法一代男伊達櫓太鼓(やぐらだいこ)の灯(あかし)がゆれて揃
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20.秘恋~松五郎の恋~
20.秘恋~
松五郎
の恋~作詞たかたかし作曲岡千秋小春日和の愛縁坂を今年もあなたに逢い ... と寺詣り姓は富島名は
松五郎
実らぬ恋を胸に秘め黙ってわたしをあゝささえてくれた人秘めた想いはわたしもお ... いつくきっとあなたね
松五郎
さんねわたしの胸にとまってよこの世で叶わぬあゝ想いをとげましょう―とげま
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1.炎華一代
いもうひとつ九州男児の花と咲くその名富島
松五郎
ついた仇名が無法松荒れて逆巻く玄海灘で産湯使った勇肌祇園太鼓の無法松意地と度胸で打ち込むバチにからむ情のからむ情の乱れ打ち(セリフ)ぼんぼんどげんしたとな。男ん子が